「2040年までに896の自治体が消滅する」
「2050年には日本の人口が1億人を割る」
そうした閉塞感のある未来予測が飛び交う中で、
わたし達、若者は何ができるのだろうか。
地方創生の切り札は「よそ者、若者、バカ者」から生まれると言われるが、
未来の当事者である私たちにしかできないことが、きっとあるはず...。
『あなたのまちの未来を、あなたが決める』
未来自治体全国大会は、若者が30年後の自分たちのまちのビジョンを思い描き、
そのビジョンを実現するための10年後の政策と現実的な予算案を考えます。
全国約200名、約60チームがエントリーし、地域予選、二次予選、決勝という流れで
「日本一住みたいまち」の最優秀プランを決定します。
これまでに地域予選を勝ち進んだ10チームの発表が出揃いました。
二時予選では10チームからWEB投票により、決勝へ進出する上位4チームを決定します。
各チームが考え抜いたビジョンや政策をご覧頂き、あなたの思う”住みたいまち”に1票を投じてください。
二次予選に進出した10チームの発表です。WEB投票により4チームがファイナリストに選出されます。
つまらない大人になっていませんか?現代、多くの大人が世間の目を恐れて、枠にとらわれた発想・行動しかせず、代わりのきく存在となっています。本来の力が押し殺されているのです。
“オトナ帝国”守谷では、あなたの力を百パーセント生かします。“オトナの学校”設立、“オトナ応援制度”、“オトナ免許”の導入により、子どものころの“創造力”“挑戦力”を引き出してみせます。守谷市で、社会に変革を起こしてみませんか。もっと詳しく
霧島神7プロジェクト。それは日本神話の町、霧島市を構成する7つの町が独自性を高め、それぞれ世界一の産業を創造し、霧島市全体の活性化を図るものである。 それを実現するために、町の産業に従事する職人たちだけを市全体で支援する。 産業を発展させるための環境を作ることで職人たちを集め、新たな職人を育て、これから生まれてくる後継者たちを支える。 このプロジェクトで、霧島を世界にそして未来へとつないでいくのだ。もっと詳しく
昭島市は東京都西部に位置する水のきれいなまちです。 私たちは30年後の未来に待ち受ける超高齢社会とIT発展に立ち向かうため、 「子供たちが力強く花を咲かせるまちづくり」と銘打って、①人間力を養う野外教育の推進・②テクノロジーと教育の融合・③当事者意識を育む子ども市議会の設置という、時代の変容に飲まれない強い若者たちを将来に生み出す3つの教育政策を立てました。教育の一新で30年後のまち活性化を目指します!もっと詳しく
渋谷は放射性テロ、富士山噴火、首都直下型地震など様々な災害に見舞われた。
区民は地上に絶望し、地下に潜ることを切望した...!そこで我々はある政策を打ち出した。
【しぶやアンダーグラウンド政策】
革新的なビル建て替え制度により渋谷の地下に広大な地下空間を創出。
さらに防災・コミュニティ・雇用政策により、地下に絶対的な信頼性を獲得。
渋谷区民は大挙して地下に押し寄せ、渋谷は地下都市として繁栄した。
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私たちのチームは音楽の力で西宮に輝きを与えるということをキャッチコピーとした、 ブリランテ都市西宮を理想なまちの姿とします。音楽に溢れるまちでは、高齢者や子供たちに様々なメリットがあります。 重点政策として、音楽による西宮のブランディングや音楽を通した高齢者の健康づくり、音楽による子育て政策の特徴化を挙げ、 大阪・神戸に頼らず、西宮ブランドで勝負できる、日本一の音楽のまちを目指します。もっと詳しく
私達ALL FREEの30年後の福岡市のビジョンは、高校生が「仕事がやりたくなるまち」です。
1つ目の政策は「Exiting Planning政策」といい、高校生と職を引退したシニアの方々で1つのグループをつくり、授業の一環として人を楽しませるための事業計画をたてて、実行します。
2つ目の政策は「進路コンサルタント政策」といい、高校生の進路相談役を、インターネットを通じ、現役の社会人や専門家に担ってもらうというものです。
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今、私たちの住む三重県津市は人口流出による社会減の問題を抱えています。 平成21年から現在までの7年間で減少した人口は8079人で、この内の大半は20代の若者が占めている状況です。 そこで私たちは、若者の転出を防ぐため教育の観点からこの問題に踏み込むことにしました。そこで政策として、 小中学生を対象に愛郷心を育てる郷土教育、義務教育から高校までの学生を対象に職業観を身に付けさせ、 各生徒の将来の具体的なヴィジョンを確立させるキャリア教育、そして大学改革を打ち出しました。 これら3つの政策「つぅ人プラン」で、人口問題に挑みます。 もっと詳しく
気仙沼市は東日本大震災の被害を大きく受けた。 現在、人口減少が大きな課題となっている地域である。私たちが考える理想の街は、 「コミュニケーションの取りやすい街」だ。私たちは、①地域ぐるみで子供の教育をする政策、②竜宮城(海底都市)を建設し、 市外から来る人と地域の人がコミュニケーションをとれる仕組みを作る政策を提言する。 気仙沼の魅力を子供と市外の人が知り、定住人口の増加につながると考えている。 もっと詳しく
私たちは30年後、こころとからだの健康なまちをつくります。2047年の生活は移動を必要としないと予想します。 そこで、豪雪でも影響されないタイヤのないバスを実用化します。 直接的な人との関わり合いを作ることでまちの活力になり、住む人たちが健康で充実したまちになると考えました。 10年後の事業にバスの利用者を増やすため、0円バスの導入、文化の継承に置賜興し、産業の活性化に取り組みたいと思います。 もっと詳しく
わたしたちは安心で安全な労働都市づくりをビジョンに掲げました。 今日の日本では過酷な労働環境が問題視されており、生活を豊かにするための労働が人の命を奪うということが起きています。 そこで行政と企業の関係、労働者と使用者の関係について考える必要があります。 第三機関の設置、行政と企業との意見交換の場、週休3日制などの事業を提案します。 残りは私達の発表や資料をご覧ください!!! もっと詳しく